Tuesday, October 04, 2005
杉村大蔵ってすご~い!!!
新しい政治家タイプかもいよいよ国会が始まった。
あの大量当選を果たした自民党の新人議員のコメントが毎日、同じような顔ぶれて各テレビ局のニュースで伝わってくる。
自民党に公募制があったとは、知らなかった。政治に興味があってもその世界に入るには地縁、血縁が大事とされる。この公募制の大きな値打ちはそんなものがなくても、議員になれる可能性保障している。
杉村太蔵。ブログは http://sugimurataizo.net .
26歳。外資系証券マンの契約社員だった。
たまたま、自民党のHPをみて公募を知った。その〆切の日に郵政民営化他の感想を書いて送った。
すぐ自民党本部から面接の連絡があった。
数回の面接を経て、合格。選挙戦へ参加する事になった。最初は選挙区という話だったらしい。が、南関東地区の比例で、立候補した。もとより地縁血縁はない。
生活に関する不安もあったというが、会社が全面協力をした.彼は有給を使って、選挙戦を戦ったのだ。
11日の投票日で当選決定。13日には、退職をした。
普通の男の子である。(管理人の年齢からしてこの手は男の子といわしていただく。)
料亭で食事が出来るとか、グリーン車に乗れるとか~~給料が2500万円だとか・・・ストレートに喜んでいる。
かなりおしゃべりで明るい男の子である。すれてない。好感度はいい。
しかし、武部幹事長が・・・・
べらべらしゃべるなと、お灸をすえたという。そのお気持ちもわからないものでもない。
自分のことを「小泉チルドレン」と言うが、それはマスコミがつけたことばであって自称には使わないのではないかと、疑問に思った。
それ以上に、君・・・・「武部チルドレン」ではいかが??と、突っ込みたくなった。
20日に国会に乗りつけた車がレンタカーでありエコカーであり、ついでにドラバーは友人ぽいとことであるなど庶民的であるし、国会議員としてエコカーはあるべき姿と、テレビキャスターの受けはいい。
後日談で、BMWを購入して自らが運転するという計画をしていたらしいが、日本の公人なのだから~~国産車でお願いしたい。
ここでも武部幹事長から、議員が自分で運転するものではないと、注意されたという。
森嘉朗元首相が、森派の会合で、舞い上がっていると国民に非難されると、無派閥の新人議員を非難した。
右も左もわからないが、とにかく政治家になりたいと志した新人議員である。彼らの活躍で自分も議員になりたい、公募したいと思う人が増えてどんどん政治家への道が開かれていけば、もっと日本は変わるのではと、期待したい。
2 hours cookbook at 12:27:00 AM
1 TidBitS
- at October 13, 2005 3:08 PM Saad said...
I can't read it :(. Why did you HAVE to write everything in Japanese :O